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2007/02/19

【映画】守護神/THE GUARDIAN(2006)

製作:2006年アメリカ 監督:アンドリュー・デイヴィス
出演:ケヴィン・コスナー、アシュトン・カッチャー、ニール・マクドノー、メリッサ・サージミラー 他

【STORY】伝説的なレスキュー・スイマーのランドール(K・コスナー)は任務中に大切な相棒を失い、心と身体に大きな傷を受ける。現場を一時退くことを勧められ、レスキュー隊員を育成する「Aスクール」の教官として赴任するが、そこで天才スイマーで問題児のジェイク(A・カッチャー)と出会う…。
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和田アキ子さんがCMのナレーションで「こんなに感動したのは初めてです」とか何とか言ってたような気がするけど、そんなに号泣する映画ではなかったですよ~。

ヤンチャな男たちの男臭い場面が多いし、救難士という尊い仕事を知ることが出来る映画でした。日本では『海猿』という海上保安庁の潜水士の物語が大ヒットしましたが、ちょっと似てる場面もあったなぁ(といっても、私は1作目の映画しか観てないけど)。

やっぱりと言っちゃなんだけど、ハリウッド映画は規模が違う。救助のシーンなどはドデカいプールを建設して撮影したそうだけど、その迫力はかなりなもの。『海猿』のアイドル映画な匂いよりは、『守護神』の男臭さの方が個人的には好み。

アイドル俳優でオバカ映画の印象が強いアシュトンがどんな演技をするのか、映画を壊しちゃわないかと心配だったけど、ケヴィン・コスナーと理解し合う場面の熱演にはグッときた。いや、アシュトンもなかなかイイ演技するじゃないか。鼻水たらして大熱演。君を観に来た甲斐があったってもんだよ。

苦手だったケヴィン・コスナーも、久々に観たら、渋くてイイ俳優じゃんと思えたから不思議。どうやらまた、苦手克服出来たみたい(笑)。

ただし、ベタ誉めしてる訳ではないですよ。不満もいっぱいあります。この作品、いろいろな映画のワンシーンを切り貼りしたような印象が残りました。アシュトンの心の傷は、もっと違うエピソードの方が良かったと思うし、最後の救助シーンももう一つ迫力が欲しかった。ストーリー・ラインがちょっと弱かったのが残念でした。

この作品はアメリカ沿岸警備隊の全面協力を得て、撮影されたそうです。それまで脚光をほとんど浴びることのなかった救難士たちの地道な活躍はハリケーン・カトリーナの後のニュース映像で放映され、ようやく注目されるようになったとか。本当に尊い仕事だと思いますよ。

最後のオチがちょっとメルヘンで私は好きかな。

(2007年2月・映画館E)

Official Site : http://www.movies.co.jp/guardian/

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