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2006/10/07

【映画】X-MEN:ファイナル ディシジョン(X-MEN The Last Stand)

製作:2006年アメリカ  監督:ブレッド・ラトナー
ジャンル:SF/アクション
出演:ヒュー・ジャックマン、ファムケ・ヤンセン、ハル・ベリー、パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、レベッカ・ローミン 他

【STORY】ミュータントの力を消すことが出来る新薬”キュア”が開発された。マグニートはキュアの開発を阻止し、根絶するために研究所を襲う。X-MENは人類とミュータントの全面戦争を命がけで阻止することを決意する…。
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映画以上にブログパーツ集めにハマッたX-MENでございました。感想が遅くなったのは、ちょいと辛口になりそうだったから(笑)。

全体的にはまとまっていたし、完結してたと思うけど、「Last」とか「ファイナル」と銘打ったわりにはあっさりしすぎていたように思います。あと20分長くしても良かったと思うし、キャラクターにもう少し肉付けして欲しかった。

といっても、それってシリーズ2作を撮ったブライアン・シンガーが『スーパーマン』に浮気したのが原因でしょう。突然、監督に決まったブレッド・ラトナー、「よく頑張りましたで賞」なのかな?

ド派手なCGや豪華なキャスト陣、たくさんのミュータントたちは観ていて楽しかったけれど、上手にまとまり過ぎちゃってて、それがとにかく残念(贅沢な要求かな~?)。

だってだって、いくらサイクロップス役のジェームズ・マースデンがブライアン・シンガーについていったからって、いくらヒュー・ジャックマンやハル・ベリーより知名度が劣るからって、あんな役どころはないんじゃない?(それが理由とは限らないけど)

可哀相すぎて、切なくて私は涙と一緒に吹き出してしまいました。何と報われない男なんだ、スコット。X-MENのリーダーなのに、全作品を通して出番少なすぎ。かわいそ~(泣) とはいえ、それを期待していただけに、あのサイクロップスには満足してる自分ってサドかも(笑)。

私のお気に入りは最初のシーンです。20年前のプロフェッサーXとマグニートの厚化粧が笑えました。笑うところじゃないかもしれないけど、2人にすごーく違和感を感じたんですよね。「何かが違う? 何だろう?」って。若く見せるためにメイクが濃かったですよね? それが気になって気になって…。

あとは、今回も痛かったウルヴァリン。最後の闘いは、本当に痛かった。ただね、あのラストももう少し、もう少しだけでいいから盛り上げて欲しかったな~。正直、「え? それで終わり?」ってビックリしましたもん。

たぶん、その前にブライアン・シンガーのねちっこい『スーパーマン・リターンズ』を観ていたからなんだと思うんですよ。私としては、そのねちっこさが非常に好みだったもので。

3部作としてはこれで完結のようですが、X-MEN作品はまだまだ続くようですね。スピンオフの『ウルヴァリン』と『マグニート』に期待します。

(2006年9月・映画館E)

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