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2006/09/10

最近見た映画(8月~9月10日)

夏休みのレモネード

  • 夏休みのレモネード(2003年)

  • マット・デイモンとベン・アフレック発案の新人発掘オンライン脚本コンテストで1万2千本の中から選ばれた1本。カトリックの少年ピートが夏休み前に「悪魔の道を行くか、神の道を行くかは、この夏の行いで決まります」とシスターに言われたことから物語は始まる。

    地獄へなんて絶対に行きたくないピートは、「探求のために異教徒をカトリックに改宗させれば聖人になれる」と兄から教わり、ユダヤ教徒を改宗させて、天国へ行けるようにしてあげようと心に誓う。そこでユダヤ教のラビと顔なじみになり、ラビの息子で白血病のダニーと仲良くなるのだが…。

    出会った少年が白血病ってだけで展開が読めてしまいますが、少年ピートが最後にたどり着く結論がとても面白い。大人がみたら、「ただのおせっかい」なピートの行動だけど、ピートは少年らしく純粋な気持ちで天国へは行けないという異教徒を救ってあげようと思っているだけ。

    ピートが心に大きな傷を受けて、そして気付いたこと。神さまを信じる心があれば、誰だって天国へ行けるんだってこと。異教徒だから天国の扉が開かれないなんて誰が言ったんだ。

    ダニーだって天国で笑ってる。僕を待ってるよっていう少年の早熟すぎる考え方にちょっと笑みがこぼれながらも、涙がダーダーです。『サイモン・バーチ』のサイモンがたどり着く答えに似てたかな。『サイモン・バーチ』が好きな方は是非、この1本もどうぞ。

    星になった少年

  • 星になった少年 Shining Boy & Little Randy(2005)

  • 以前は邦画もよく観ていたんだけど、最近はめっきり。今はハリウッドおたく、だから仕方ないか~。久々に観た邦画は『星になった少年』。柳楽優弥くんが主演ってことで、昨年とても話題になりましたね。

    たくさんの動物が出てきて動物好きの私は楽しめましたが、盛り上がりに今ひとつ欠けるというか、感動させたいシーンの作りこみの甘さが目立っていました。とても残念。タイの山奥にサソリやヘビがあんなにいっぱいいるのはどうかなぁ(笑)。映画というよりはテレビの2時間ドラマっぽい印象でした。

    象使いになるためにタイに単身乗り込んだテツを数十頭の象が出迎えるシーンは圧巻。柳楽くんの演技なんだか、天然なんだか分からない演技も相変わらずイイ。ランディとの心の交流がもっと描かれていても良かったんじゃないかな?

    DVD

  • ラスト・マップ/真実を探して(2004)

  • バラバラになっていた四世代の家族が、亡くなった父(であり、祖父であり、曽祖父)の遺言に従い、彼の遺灰をまく弔いの旅に出かけ、その先で真実を見つけていくというお話。

    お爺ちゃんがマイケル・ケイン、その息子がクリストファー・ウォーケン、その息子がジュシュ・ルーカスなんつー、とんでもない配役。こりゃ、観なければいけません。1時間23分というとても短い作品で、これだけの配役なのに、当時大して話題になっていないのはインディペンデント作品だから? 名優を出演させて、ちょっとあざとさは感じるけど、一見の価値あり。


  • ゴッド・アーミー/悪の天使(1994)

  • 待望の『ゴッド・アーミー/悪の天使』を観た。今やカルト作品と呼ばれているらしい。カルト作品な根拠は、何故か日本ではDVDが発売されていないのであります。こういうのが放映された時に高いお金出して、スカパーに加入してて良かったなぁってちょっと思う(笑)。

    ガブリエル役のクリストファー・ウォーケンが相変わらず人間離れしていて、その存在感たるや凄いの一言。赤い血がちゃんと通ってるのかなぁ?と思ってしまいます。いや、本当に。

    そしてもう一人、見逃してはいけないのがルシファー役のヴィゴ・モーテンセン。エロいよ~、魔王さま、視線がエロいよ~。ヴィゴ・ファンは必見ですね。レンタルにもなかなか置いていないと思うので観るのは大変かと思いますが、頑張って見る価値はありかな?


  • バットマン シリーズ4作品

  • バットマン(1989) バットマン リターンズ(1992) バットマン フォーエヴァー(1995) BATMAN & ROBIN Mr.フリーズの逆襲!(1997)
    観ているのに意外と覚えていない『バットマン』シリーズ4作品を改めて観ました。といっても、CSでやっていたので、いつもの「ながら観」なんですけど。最初の2作品(ティム・バートン版)と後半2作品(ジョエル・シューマッカー版)のテイストがまったく違っていて、それが非常に興味深い。監督が変わると、こんなにも違うのか~のイイ見本。

    ティム・バートン×マイケル・キートン版は、良くも悪くも、ダークなおもちゃ箱みたい。私は『バットマン リターンズ』のペンギンの最期を観るたびに、とーっても切ない気持ちになります。可哀相なペンギン(泣)。

    今回初めてみたのはヴァル・キルマー版バットマンの『バットマン フォーエヴァー』。ジム・キャリーがいい味出していたし、クリス・オドネルは相変わらず可愛いし、アクションもド派手で素直に楽しめた1本でした。

    ジョージ・クルーニーが出演作から消し去りたいと言ってる(らしい)、『バットマン&ロビン』はジョジクルの気持ちが分かる程のヒドイ出来。シュワちゃんの演技もやりすぎでヒドイ!!(笑) ラジー賞各部門にノミネートされたのも納得。

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