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2006/07/07

最近観た映画(7月1日~7月6日)

隣人13号

  • 隣人13号(2004)

  • 後味の悪い作品。WOWOWつけたら、ちょうど始まるところで勢いで観てしまいました。いじめられっ子だった十三という青年の中で育っていった凶暴な別人格”13号”。13号のキレっぷりは半端じゃない。笑えない。13号を演じる中村獅童のキレ演技は相変わらずうまいと思う(が、竹内結子と出来ちゃった結婚して以来、私の興味は半減)。

    よく亡霊なんかより生きてる人間が一番怖いっていうけど、現実世界を受け入れずに生きてる人間ってのは常識が通用しない訳だから、マジで怖い。13号は自分に都合のいい時にしか出てこない。実際に仕事して生活しているのは十三の方なんだもん。気にいらないっ人間を簡単に、残酷に殺してしまう13号。それは現実世界で生きていないから。十三の憎しみの心から生まれた(!?)13号には十三の生活なんて知ったこっちゃない訳(最近の若者の犯罪は大抵こんな感じだよね。その場の感情だけというか)。

    ラストが曖昧でモヤモヤしてるんだけど、私は真剣にその後の十三のことを心配しました。あんな犯罪を犯して生きていけないよなぁ。うーぅん。


    姑獲鳥の夏 プレミアム・エディション

  • 姑獲鳥の夏(2005)

  • 相当前とはいえ、原作読んでるはずなのに、この映画は超難解。訳わかんねー!!

    堤真一、永瀬正敏、阿部寛、原田知世、田中麗奈、宮迫博之という豪華キャストだけど、何だかズレてる感が。とくに誰かと尋ねられると困るけど、永瀬正敏は関口君のイメージじゃない(私基準)。京極堂ってあんなに健康的な人だったっけ? これまた、モヤモヤした作品でした。あーあー、今の私はハリウッド映画漬けでさ、ハリウッドに魂売ってますともよ。

    ガールファイトgirlfight

  • ガールファイト(2000)

  • 主演のミシェル・ロドリゲスちゃんの獲物を狩るようなハンターの目がすごい!! 

    母親に暴力を振るった父を許せない少女ダイアナ。学校では問題児で何もかもにイライラを感じてばかりだった彼女だが、ボクシングと出会い、少しずつ成長していくという青春映画。

    スラム街のボクシングジムだからなのか、男女同じリングに上がり、試合もしてしまうという設定がすごい。しかも、女の子が勝っちゃうし(笑)。リングにあがった時の表情と恋をして可愛い乙女になった時のミシェルちゃんの表情がまったく違う。(お肌ツルツルで本当にかわいいの) 


  • スクリーム2(1997)

  • キャストが豪華だ。ジェリー・オーコンネル君がネーヴ・キャンベルの彼氏役ってことで大期待したのに、あんな最後って。プップップ(大笑)。ヘザー・グレアムとルーク・ウィルソンの登場も大ウケ。「1」のファンが楽しめる作りになっているところには脱帽。ホラー映画ではあるけどコメディ要素がたっぷりなので、血嫌いの人でも観やすいと思いますよ~。今日は3作目を観ようっと。


    僕たちのアナ・バナナ
  • 僕たちのアナ・バナナ(2000)

  • ユダヤ教のラビであるジェイク(ベン・スティラー)とカトリックの神父であるブライアン(エドワード・ノートン)は幼馴染。21世紀の新しい宗教のカタチを模索し、お互いを理解し合っている二人。しかし、彼らの子供時代の大親友アナ(ジェナ・エルフマン)との再開が、複雑な三角形をもたらすというラブコメ。物語の展開なんてベタなんだけど観終わったあと、とっても爽やかな気分にさせてくれました。そして配役が最高。ジェナが相変わらず可愛いなぁ。

    これからの時代、宗教の違いでいがみ合ったり、戦争したりするのってナンセンスだと思う。この作品のようには簡単に垣根を取り払えないことは分かるけど、いつかこうなるといいよね~。


    2つの頭脳を持つ男

  • 2つの頭脳を持つ男(1983)

  • 今月はCSのザ・シネマでスティーブン・マーティン特集やってます。念願の『サボテン・ブラザース』も録画出来た。ばんざーいばんざーい!! 80年代というのはヘンテコなコメディがたくさん出たんだな。

    『2つの頭脳を持つ男』はコメディじゃなかったら、ありえない、許せない展開がテンコ盛り。SNLばりのギャグに思わず私の下あごもガックーンってな感じ。これは2回見ないと腹から笑えないぞ(私もまだまだだな)。脳外科医のハフハール(スティーブン・マーティン)があみ出した「頭がい骨ひねりフタ方式」はすごい!! 


    テキサス・チェーンソー コレクターズ・エディションTexas Chainsaw Massacre

  • テキサス・チェンソー(2003)

  • ジェシカ・ビール強すぎ!! ボーン・キュ・ボーンのスタイルもド迫力。レザー・フェイスがチェンソー持って追いかけてくる映像はもちろん怖いけど、彼らの家族の異常ップリも半端じゃない。こんな村、絶対に行きたくないよ~。97分という短い時間なので、サラッと見られるところは良かった。これ以上の長さには耐えられないかも…。

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    コメント

    Michara様
    albrechtです。
    ホントだ、5行しか観想がない(笑)。

    >コメディ要素がたっぷり
    そうなんですよね~。一生懸命刺しにいくんだけど、あわてちゃってコケちゃったりして(笑)。そういうところは、いわゆる「ホラー映画」の「ありえない部分」をうまーくリアルに描いてるような気がします。でも、やっぱりこんな話はありえないんですけどね(笑)。

    あと、『僕たちのアナ・バナナ』はベン・スティラー出演なので観てみたいと思ってるんですけど、DVDレンタルがないんですよね~。Micharaさんの観想を読んでもいい作品みたいなのに、なんで~??って感じです。

    投稿: albrecht | 2007/05/26 12:04

    ☆彡albrechtさま

    TB頂戴しました。承認しないとダメだったんですよ。
    TBスパムはガンガン承認なしで送られてくるのに、どーなってるんでしょ
    <ココログ

    >一生懸命刺しにいくんだけど、あわてちゃってコケちゃったりして(笑)。

    これは『1』から引きずってるんですよ。
    犯人がドジなの。殴られたり、転んだり。『1』では刺し合いっこしたり(笑)

    詳細なストーリーは忘れてしまっても観てる時は、とーっても楽しかったことは
    覚えてます。頭カラッポで楽しめるポップコーン・ムービーですね。

    >あと、『僕たちのアナ・バナナ』はベン・スティラー出演なので

    地味な作品ですもんね~。レンタル屋さんで探すのは難しそうかも。
    ベンはお得意のキャラで安心して観ていられると思います。
    エドワード・ノートンがピエロ役で、切ないんだけど笑っちゃう役どころ。
    (しかも、監督・脚本がエドワード・ノートン)
    私は楽しめた作品でしたよ。

    投稿: Michara | 2007/05/27 01:37

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