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2005/03/09

『オペラ座の怪人』祭り最終日間近 (音楽編)

The Phantom of the Opera (Original Motion Picture Soundtrack) (Special Extended Edition Package) [SOUNDTRACK] [FROM US] [IMPORT]
昨日は『オペラ座の怪人』4回目に行ってきました。

「3回も見たし、もういいかな」と思っていたんですけどね。先日『Ray』を見に行った映画館の音響が結構良かったので、「もしや、ここで見たらスゴイのではないか?」とレディースデーを狙って行ってきました。

「同じ映画を4回も?」と驚かれた皆さま。この『オペラ座の怪人』に関して言えば、すでに2桁鑑賞しているという方も少なくないそうですよ。異常ですね。そんなワタシも十分異常です(笑)。

昨日見に行った劇場、設備は良いのですが「音」が少し低いのが悲しい。『Ray』ももう少しガンガン腹に響くくらいのボリュームで見たかったけれど、全体的にボリューム低めなんですよね。

でも、気になっていた「Overture」の音割れが全然なかった~。設備が違うだけで、こんなに「音」って違うものなんだぁ。

以前見た劇場では、「Overture」のパイプオルガンの低音割れがどうにも我慢できない程、耳障りだったんですよ。白状しちゃうと3回見て3回とも「吐き気」をもよおすくらい最悪な音でした。でも、ちゃんとした音響設備で聞くと全然そんなことないんですね。

不満なのは、良い音響システムで聞いても、どうも「Overture」のフルオーケストラの迫力がイマイチなこと。素人意見でごめんなさいですが、テレビで見た『エビータ』のオケは素直に感動出来たんだけどなぁ。好みの問題?

ファントムの声はキレイにエコーがかかっていました。クリスティーヌの初舞台が成功した後の「ブラヴァ~ブラヴァ~」やラウルに悪言浴びせるところなんてゾクゾク~。Gerry、ホントに良い声だぞぉ。

「Phantom of the Opera」は手拍子みたいな効果音が入るところで思わず一緒に手拍子入れたくなっちゃうんですよね。グッと我慢したけど(笑)。湖をボートでドンブラコと渡るときのファントムの「Sing for me!」も良い感じで響いてました。

「Music of the Night」も今まで一番気持ちよく聞けたなぁ。クリスティーヌに「俺の歌はどうだ!」ってアピールしてますよね。かわいいぞ、ファントム。

クリスティーヌの歌は、1回目見た時は「素直すぎて物足りないな」と思っていたんですよ。それと「Think of Me」や「Phantom of the Opera」の高音がキンキンしすぎている気がして、あまり気に入らなかった。でも、サントラを何度も聞いているうちに耳に馴染んできてたし、16~17歳(撮影当時)でこれだけ歌えたら大したもんですよね。

オペラに詳しい方の話を読んだら、女性の声が成熟するのは30歳を過ぎてからなんだそうです。つまり、クリスティーヌはファントム先生について歌のお勉強を始めたばかりで、声もまだまだ未発達。だから、「Think of Me」のあどけない感じは、あれで良いんですよね。

最初のあどけない歌声から、ラウルと愛を語る「All I Ask of You」。ここもまだあどけなさは残っているものの、「The Point Of No Return」では大人に成長しつつある女性の魅力たっぷりに歌い上げてますもんね。どんどん歌声が大人っぽくなっているんだから、すごいすごい! 高音のキンキンも音響の良い映画館では気になりませんでした。

こんな事なら、ちょっと遠くても最初からココに見にきてたら良かった。大失敗・・・。

エンドロールのミニー・ドライヴァーが歌う「Learn to Be Lonely」は悲しくて、とても気に入った曲。でも、どこかのサイトで見た翻訳がとても素敵で流れる字幕が気に入らない。この曲、ファントム自身のことを歌った曲で、当初はファントムに歌わせる予定だったそうです。

皆さまも出来れば、音響システムの良い映画館で『オペラ座の怪人』をご覧になってくださいね。来週、再来週で上映が終了するところもあるようです。是非、お早めに足をお運びください~♪

あれ、ラウルについて語っていない? パトリックは普通に歌が上手だから、あえて書かなくてもいいの。

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コメント

女性の声が成熟するのは30歳を過ぎてからなんだそうです、と書かれていますが、僕はこれでも一応合唱経験があり、恥ずかしながら、自分ではクラシック及びロックには見識のあるほうだと思っているんですが、10代後半で素晴らしい歌を歌うクラシック歌手なんて、海外では沢山います(日本では、精神的な部分で中々難しいようですが)。
要は、大切なのは気合と技術で、30前で素晴らしい歌を歌える人が、声がもっと成熟すれば、更に素晴らしくなる、というだけで、10代では素晴らしい歌は中々歌えない、ということではないと思います。
代役で歌わせてみたら、素晴らしくてみんなが感動してしまった、という設定にしては、あの映画のクリスティーヌ役の方の歌は、正直、ある意味でビックリしました。
長々と偉そうに、すみません。
たまたまこのブログを見つけて読ませて頂いて、The Phantom of the operaに関する文章は、相当楽しませて頂きました。
これからも、頑張ってください。

投稿: Ramen-lover | 2006/03/07 12:20

☆彡Ramen-loverさま、はじめまして。
コメントありがとうございます。
Ramen-loverさまのおっしゃるとおりですね。
確かに10代でも驚くほどの声量とテクニック、技術を持っている人は
いますね。

クリスティーヌ役のエミリー・ロッサムも実際、撮影に入るまでに
相当トレーニングしたようですね。カメラテストの頃とは比べ物に
ならないほどの完成度だと感じました。
彼女には、これからもミュージカル映画に出演して欲しいなって思います(^^)

投稿: Michara | 2006/03/08 01:28

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