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2005/01/22

マトリックス リローデット&レボリューションズ(THE MATRIX RELOADED & REVOLUTIONS)

マトリックス・アルティメット・コレクション 〈10枚組〉
マトリックス・アルティメット・コレクション 〈10枚組〉
製作:2003年アメリカ
監督: アンディ・ウォシャウスキ/ ラリー・ウォシャウスキー
ジャンル:SF/アクション

出演: キアヌ・リーヴス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィーヴィング 他

3日前に3部作を見終わったのですが、ワタシのバカ頭では一回見ただけではよく分かりませんでした。Amazonで↑このアルティメット・コレクションが35%OFFくらいにならないかしらね~。

言いたいことは何となく分かったんだけど、人物相関図が頭の中だけでは整理できません。

とりあえず、たくさんのエージェント・スミス。あっちもこっちもエージェント・スミス。どこもかしこもエージェント・スミス。何もかもがスミスさん、スミスさん、スミスさん。(me,me,me...ですよ) ヒューゴ・ウィーヴィングが楽しそうに演技してるのが印象的。

「アニメおたくのウォシャウスキー兄弟」と言われてるのをよく読んだんだけど、確かに「あ~れ~、なんか見たことあるんですけど?」なシーンが盛りだくさんで納得。ストーリーが難解だったためか、そんなのを見つける方に集中してしまいました。

既出なので詳しくは今さら書きませんが、ネオの最期、遠くから「ランランララランランラ~ン♪」っていう音楽が聞こえてきたのはワタクシだけではないようで(笑)。青き衣をまとって生き返ったら良かったのにね。小さい王蟲を助けなかったのが敗因か、ネオ。

どうやら、ワタクシは「キアヌの坊主頭に萌え」なコトが判明。「もう一回、坊主にせい!」と心の中で何度も叫びながら見ている自分に気付きました。キアヌちゃん、坊主の方がカワイイよ~。

あとはネオの「I don't know.」で2回ほどズッコケ。ワタシの頭の中では「ボク、わかんないよぉ」という日本語訳に変換されてしまうのですよ。「ネオちゃん、よーく考えようよ~」って感じ(笑)。

預言者のオバサンがネオにクッキーやら飴やらを与えるシーン。オバサンは何度も「私、キャンディだーいすき」って言ってるんですよね。「何か深い意味があるに違いない」とワタシは思っているのですが、わかる方いらっしゃいますか? そもそもプログラムが飴を食って美味しいのかってコトなんだけど。

1回目のクッキーも2回目のキャンディもネオは素直に貰うんだけど、最後のキャンディは「いらない」って言うのよね。彼女の前では子供のようになってしまうネオが、最後の戦いの前に大人になったってコトなのかな~と自己解釈したんだけど。

そういえば、「(ベンチに)座れば?」と預言者に言われて、「立ってる方がいい」って言ったかと思った瞬間に「やっぱり座る」ってネオが言ったシーン。めっさ、可愛かったですわ。これも、まだネオが彼女の前では子供ってコトなんだと思うんだけど。(違ってたらゴメンなさい)

それにしても、リローデットのトリニティの顔のシワは…。婆ちゃんとキアヌがチューしてるのかと目を擦ったシーンが何度もありましたよ。もう少し、ふっくらしてたら、もっとベッピンだったでしょうに。ネオちゃん相手じゃ苦労も絶えなかろう…。トリニティに合掌(泣)。

(2005年1月・DVDレンタル)

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コメント

こんにちは。

マトリックスの「わかんねぇよ!」なストーリーは「わかんない」ということ自体を盛り上げるための装置なんだと思います。普通はストーリーがあって各シーンがあるのですが逆ですね。

その装置は深読みをして楽しむ人(DVDを買うリピーターなど)を呼ぶための飛び道具なのでキアヌちゃんの「I don't know」は「わかんない(ポケリン)」は文字通り「わかんない」というこの映画のある側面からのテーマなのです(と私は思います)。

「ランランララランランラ~ン♪」は少女でしたが、それをナウシカの父親ほどの年齢のキアヌにやらせてできちゃったところがミソでしょう。

「アレは一体どういう意味だったんだろ」とロールシャッハのようにどうでも解釈できて、わざわざ反芻できる映画にしたところがヒットの要因だと思うし、それを主役に考えさせなかった(モノを考えてるように見えるキャストにしなかった)ところがすごいんじゃないかなぁ。

投稿: 趣味の問題2 | 2005/01/23 01:15

こんばんは~。

> その装置は深読みをして楽しむ人(DVDを買うリピーターなど)を
> 呼ぶための飛び道具

なるほど~。「もう1回、DVD買って見ようかしら?」と思ってしまった私は、
”まんまと引っ掛かってしまった一人”ですね。

ネオと一緒で「I don't know.」ままでもいいのかな?

『キル・ビル』のタラちゃんと一緒で、『ナウシカ』やら『ドラゴンボール』
やらの日本アニメにオマージュを捧げた(だけの)作品と思えば、
あえて難しいこと考える必要ないのかも。

心が晴れ晴れとしました(^^) →オイオイ

『マトリックス』はキアヌじゃなかったら、あれほどヒットしなかったでしょうね。
ポケリン・パワーってすごい!

趣味の問題2さんのところで紹介されていた『クライム&ダイヤモンド』が
面白そうだったので今度レンタルしてみようと思ってますヨ~。

投稿: Michara | 2005/01/23 21:56

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