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2004/11/23

スーパーマン II/冒険編(SUPERMAN II) ★★★

スーパーマンII 冒険編
製作:1981年アメリカ
監督:リチャード・レスター
ジャンル:SF/アクション

出演:クリストファー・リーヴ、 マーゴット・キダー 、ジーン・ハックマン、テレンス・スタンプ 他


テロリストに占拠されたパリのエッフェル塔で取材中のロイスを救うため、クラークはスーパーマンに変身して、仕掛けられた核爆弾を地球圏外へ放り投げる。しかし、その爆破が前作でファントム・ゾーンに閉じ込められていたゾッド将軍ら3悪人を自由にしてしまう。超能力を利用して地球征服を挑む3人。ロイスとの愛を実らせるため、一度は超能力を捨て普通の人間になったクラークだったが、危機に瀕した世界を前に3悪人の挑戦に立ち向かう!
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クリストファー・リーヴさんの甘いマスクにはウットリですが、スーパーマンとロイスのバカっぷりには大笑いでした。SFX的にも前作の方が丁寧な作りだったような気がします。

この2作目は見てなかったのかな~?ちょっと記憶にないような、でも見たような…曖昧です。2作目はスーパーマンの人間臭さが出ていたような気がします。

好きな女性のために普通の地球人になってしまうスーパーマン。ここまで良かった。女性としても、「その無敵の力を捨てるなんて私の事を本当に愛してくれているのね」って思えるしね。

なんだけど、酒場で絡まれてボコボコにされた途端、「スーパーマンがいてくれたらいいのに」ってクラークが言っちゃうんだもん。これは反則な感じですよ。そんなショボイことでスーパーマンだった自分を顧みられてもね(笑)。時代も違うし、この時はこれで良かったのかもしれません。アメリカ的には「頑張れ!スーパーマン」なポイントなのかもしれないし。ま、いいけどね。

アメコミについては全然知識がないのですが、基本的に「超人として生きていく人間の苦悩」みたいなものが共通のテーマではないでしょうか。

「愛する女性・愛する人々」を救うためには自己犠牲も問わない。でも、普通の人間に戻れるものなら戻りたいという欲求が必ず出てくるんですよ。一度は普通の人間として生活してみるものの、そんな時に限って、とんでもない悪い奴が出てくるんですよね~(笑)。

身体は超人なんだけど、心は弱いヒーローというのがアメコミのスーパーヒーローに共通しているような気がするんです。確かに「身体は超人、心も鋼」じゃツマラナイですもんね。それにしても、どうしてスーパーマンの好きになった女性はこんなに自己中心的でバカなんだろうな~。これもスーパーマンの弱点ってところが笑えますね。

(2004年11月・DVDレンタル)

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