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2004/09/14

アタック・ナンバーハーフ(SATREE-LEX) ★★★★

製作:2000年タイ
監督:ヨンユット・トンコントーン
ジャンル:コメディ/ドラマ/スポーツ
出演:チャイチャーン・ニムプーンサワット、サハーパープ・ウィーラカーミン、ゴッゴーン・ベンジャーティグーン 他

【STORY】 タイのランバーン県代表のバレーボール・チームにやってきた新任のビー監督。選手の選抜をやり直した結果、オカマのジュンとモンが選ばれてしまう。反発した選手たちはチャイを除いて皆出ていってしまった。バレーのできる友人達を集めたところ、チャイ以外はすべてオカマという異色チームが誕生してしまう。タイで社会現象まで巻き起こした実話をベースに映画化。
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やっと観ました『アタック・ナンバーハーフ』。もう、何てカワイイ映画なんだろう。そして、何てカワイイ人達ばかりなんだろう。基本的にオネエサマ達が頑張ってる姿を見てると元気になれるので、ワタシはこーゆー作品、大好きです。

ストーリーはベタです。特にヒネリがある訳でもないし、仕掛けがある訳でもない。少女マンガの読み切りモノにありそうな感じ、かな。

でも、登場人物がみんな可愛いのですよ。特にジュンちゃんっていう常に弾けてる子がいるんだけど、この子がカワイイ。この子の両親も彼女が"ゲイ"であるってコトを受け入れてて、「ジュン、カワイイゾ~」って平気で言っちゃうんです。ジュンちゃんの両親も本当にキュートでした。

何が驚きって、エンドロール観てたら「これは実話です」って当時のご本人達の試合の様子が流れたんですよ。本編中の役者さん達のバレーボールシーンはちょっと迫力が無くって(これが-★の原因)、「うーん、この弱さでタイでは国体優勝なんて出来るのか?」って思ったんだけど、ご本人達のプレイは半端じゃなかった。ありゃ、優勝するわ。

しかも、オカマさんを演じた男優さん達は一人を除いて全員ストレートなんですって。2ヶ月間、オカマを演じるための特訓をしたとか。バレーボールもコーチをつけて1ヶ月練習したそうですよ。

実際のところ、タイのオカマ事情は決して甘くないようなのですが、オカマのキックボクサーがいたり(しかも強い)、こんな風にバレーチームが国体で優勝しちゃったり、とタイっていう国は面白いですね。事実は小説より奇なり、ってところでしょうか。

(2004年9月・DVDレンタル)

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